浜の音楽#0021「本気モードについて」
【出だし】
「えいっ!」……ビックリしたらごめんなさいね。本気モードなんで、出だしで勢いつけてみました。出だしのラップはね、こう、ガッ!っていく感じで攻めたかったもんで、音楽を出来るだけ消して、ある程度ラップしたところで音を一気に出したかったんですよ。でもね、出だしで音を少なくしてラップの途中から一気に音出しちゃうとなんていうか、小節感覚?っていうの?「いま4小節いったんだな」とか、「1番のこのくらい進んだんだな」っていうのが狂う気がして。「えっ、ここで1番終わり?中途半端じゃない?」って思われかねないなーなんて思いまして。一回間をあけて、もう一回やりなおしました。
【1番】
本気モード。1番と2番は、「かっこいいラップ」を自分なりに作ってみました。ハードル高いでしょ。
「グルグル~」の部分。「螺旋階段」の出だしとかぶせてみました。「グルグル回って過ぎゆく日々」っていうのは、螺旋階段でも言ってたんだけど、「何やってもうまくいかず、景色が変わらない」状況。螺旋階段の詞を書いてた時はズバリその状況でして、「音楽つくろう」と思ってからず~っと自分の納得いく音や詞ができず、ブログでも「音楽作りたい」って宣言したのに「もう、みんな忘れてんだろうなー」なんて思いかけてた時期。でもね今の自分は、まだまだ少ないけど、まだまだ完璧じゃないけど、何個か曲が完成してる。諦めさえしなければ、いつかは願いは叶うと思うんですよ。だから夢の1つをかなえた自分は、夢を持ってる人だとか諦めかけてる人に、音を通じて勇気を与えに行く「ヒーロー」だって詞にしたんです。「ヒーロー」、Ham and egG第1作目のタイトルです。
あと「調理する」「通までうならす」「まかなう」……料理関係の単語。いつかこの部分使って「言葉の料理人」みたいなタイトルで曲作ってもいいかなと思ってまして。ま、そのときがあるかどうかは知りませんが、お楽しみに!
1番に関してもうひとつ補足言わせて。「Ham and egG」って歌詞に書いてある部分。「H」「A」「M」&「E」「G」「G」って言ってます。(わかる?笑)
【サビ】
今回の曲はですね、特に「ラップ」を目立たせたくって、サビはむしろラップに比べたら休憩みたいなカンジにつくってあります。わかりますかねぇ、だからあえてサビの速さを半分に落としてあるんです。
あとは「己で鳴らせ仕上げの音」。僕ね、普段曲聞いてるときとか、周りの音とかも吐いてきてほしいときがあって。BGM扱いと言うよりは、周りの音が「曲」に合体して、その時にしか出ない効果音みたいな役割を果たしてくれて、音楽だけ聞くよりなんか楽しいんですよ。
だから、脳内再生でもいいですよ?音を鳴らしたり自分の声を足したりして、「音楽」を楽しんでほしいななんて思って詞にしました。
【2番】
2番に出てくる曲は、「癒しの声」「ラブソング」の部分が、「トゥ・ラブソング」。「ヒーローのPart.2」が、「ヒーロー Part.2」。「降る」「したたる」が、「晴れ晴れアンブレラ」。自分の曲は(ISMに提供した音楽を除いて)一通り詰め込んでみました。これらの曲を経てここまで来ましたとか、これらの曲も取り込んで「本気モード」とか、そういうニュアンスが入ってます。
あとは、「笑顔を~」以降は昔書いた詞かな。他人の曲ですが「SMILY」「B-BOYイズム」が隠れてます。
【ブレイク】
ブレイク(日本語にすると「休憩」)をここに入れた理由は、この曲は1・2番と3・4番で詞がはっきりと別れてるから。何が違うかは3番以降で書きます。
(あ。ここちょっと間があいてるんで、自分なりに歌だのラップだの入れてみてもいいですヨ。(【サビ】で言った話))
【3番】
3番と4番は同じことやってます。1つじゃ言いたい単語が入りきらなかったもんで、2つ作ってこの曲に入れました。自分なりに本気で頑張った詞でもあるし。で、ここ(3・4番)では「本気モード」ともうひとつテーマがありまして。
「はなさん」テーマのラップです。いぇい。
はなさんの曲の曲名を一通り書き出してみて、ラップに詰め込みました。一応何と何の曲が入ってるのか、とりあえず3番の部分だけ挙げときます。
「メロディがあふれ出すと」、「ゴキブリごっきー(こどもうた)」、「花の鎖」、「届かないソラ」、「螺旋階段」、「空」、「羽のない鳥」、「Let it be」、「The Inner Light」
かな。一番最初に「流行りの服~The Inner Light」の部分が出来て、これつかってカッコイイ詞がつくりたいな~なんて思ったのがきっかけかな。
【4番】
ここでも曲の名前は挙げますが、とりあえずもうひとつ言いたいことあるから言わせて。この「はなさん」ラップは、本来は「はなさんと一緒に音楽ができたらいいなぁ~」なんて思って、セッションすることを前提に書いた曲。だって一緒にやったって自分が交われる気がしなかったんだもん。いや、実際はなかなかあっちいけませんよ?それを思ってこの曲に足したんであって……。あはは。それじゃ、以下曲名です。(歌詞の方、日本語つたなくなっちゃったかも。ごめんなさい。あと「ばか」はケナしてるワケじゃなくて、ね。)
「夕空」、「かわりゆくもの」、「あきらめない」、「ハタチ」、「さくら」、「風になって」、「人生なんてあっという間」、「サヨナラ夏の日」、「消えてしまいそうな夜」、「雲(こどもうた)」、「DESTINY」、「心のカケラ」、「シンプル」
【その他・全体】
まずは最後の部分。今までの自分の曲の中で一番長いアウトロ(イントロの逆。終りの部分)になってるかな。ここでもいろいろ足せるようにしてあります。
あとは……全体の話。この曲は、嵐の「Re(mark)able」と、ゲームソフト「ロックマンEXE3」のゲームクリア後の音楽「farewell」にかなり影響されて作ってます。あはは。
「えいっ!」……ビックリしたらごめんなさいね。本気モードなんで、出だしで勢いつけてみました。出だしのラップはね、こう、ガッ!っていく感じで攻めたかったもんで、音楽を出来るだけ消して、ある程度ラップしたところで音を一気に出したかったんですよ。でもね、出だしで音を少なくしてラップの途中から一気に音出しちゃうとなんていうか、小節感覚?っていうの?「いま4小節いったんだな」とか、「1番のこのくらい進んだんだな」っていうのが狂う気がして。「えっ、ここで1番終わり?中途半端じゃない?」って思われかねないなーなんて思いまして。一回間をあけて、もう一回やりなおしました。
【1番】
本気モード。1番と2番は、「かっこいいラップ」を自分なりに作ってみました。ハードル高いでしょ。
「グルグル~」の部分。「螺旋階段」の出だしとかぶせてみました。「グルグル回って過ぎゆく日々」っていうのは、螺旋階段でも言ってたんだけど、「何やってもうまくいかず、景色が変わらない」状況。螺旋階段の詞を書いてた時はズバリその状況でして、「音楽つくろう」と思ってからず~っと自分の納得いく音や詞ができず、ブログでも「音楽作りたい」って宣言したのに「もう、みんな忘れてんだろうなー」なんて思いかけてた時期。でもね今の自分は、まだまだ少ないけど、まだまだ完璧じゃないけど、何個か曲が完成してる。諦めさえしなければ、いつかは願いは叶うと思うんですよ。だから夢の1つをかなえた自分は、夢を持ってる人だとか諦めかけてる人に、音を通じて勇気を与えに行く「ヒーロー」だって詞にしたんです。「ヒーロー」、Ham and egG第1作目のタイトルです。
あと「調理する」「通までうならす」「まかなう」……料理関係の単語。いつかこの部分使って「言葉の料理人」みたいなタイトルで曲作ってもいいかなと思ってまして。ま、そのときがあるかどうかは知りませんが、お楽しみに!
1番に関してもうひとつ補足言わせて。「Ham and egG」って歌詞に書いてある部分。「H」「A」「M」&「E」「G」「G」って言ってます。(わかる?笑)
【サビ】
今回の曲はですね、特に「ラップ」を目立たせたくって、サビはむしろラップに比べたら休憩みたいなカンジにつくってあります。わかりますかねぇ、だからあえてサビの速さを半分に落としてあるんです。
あとは「己で鳴らせ仕上げの音」。僕ね、普段曲聞いてるときとか、周りの音とかも吐いてきてほしいときがあって。BGM扱いと言うよりは、周りの音が「曲」に合体して、その時にしか出ない効果音みたいな役割を果たしてくれて、音楽だけ聞くよりなんか楽しいんですよ。
だから、脳内再生でもいいですよ?音を鳴らしたり自分の声を足したりして、「音楽」を楽しんでほしいななんて思って詞にしました。
【2番】
2番に出てくる曲は、「癒しの声」「ラブソング」の部分が、「トゥ・ラブソング」。「ヒーローのPart.2」が、「ヒーロー Part.2」。「降る」「したたる」が、「晴れ晴れアンブレラ」。自分の曲は(ISMに提供した音楽を除いて)一通り詰め込んでみました。これらの曲を経てここまで来ましたとか、これらの曲も取り込んで「本気モード」とか、そういうニュアンスが入ってます。
あとは、「笑顔を~」以降は昔書いた詞かな。他人の曲ですが「SMILY」「B-BOYイズム」が隠れてます。
【ブレイク】
ブレイク(日本語にすると「休憩」)をここに入れた理由は、この曲は1・2番と3・4番で詞がはっきりと別れてるから。何が違うかは3番以降で書きます。
(あ。ここちょっと間があいてるんで、自分なりに歌だのラップだの入れてみてもいいですヨ。(【サビ】で言った話))
【3番】
3番と4番は同じことやってます。1つじゃ言いたい単語が入りきらなかったもんで、2つ作ってこの曲に入れました。自分なりに本気で頑張った詞でもあるし。で、ここ(3・4番)では「本気モード」ともうひとつテーマがありまして。
「はなさん」テーマのラップです。いぇい。
はなさんの曲の曲名を一通り書き出してみて、ラップに詰め込みました。一応何と何の曲が入ってるのか、とりあえず3番の部分だけ挙げときます。
「メロディがあふれ出すと」、「ゴキブリごっきー(こどもうた)」、「花の鎖」、「届かないソラ」、「螺旋階段」、「空」、「羽のない鳥」、「Let it be」、「The Inner Light」
かな。一番最初に「流行りの服~The Inner Light」の部分が出来て、これつかってカッコイイ詞がつくりたいな~なんて思ったのがきっかけかな。
【4番】
ここでも曲の名前は挙げますが、とりあえずもうひとつ言いたいことあるから言わせて。この「はなさん」ラップは、本来は「はなさんと一緒に音楽ができたらいいなぁ~」なんて思って、セッションすることを前提に書いた曲。だって一緒にやったって自分が交われる気がしなかったんだもん。いや、実際はなかなかあっちいけませんよ?それを思ってこの曲に足したんであって……。あはは。それじゃ、以下曲名です。(歌詞の方、日本語つたなくなっちゃったかも。ごめんなさい。あと「ばか」はケナしてるワケじゃなくて、ね。)
「夕空」、「かわりゆくもの」、「あきらめない」、「ハタチ」、「さくら」、「風になって」、「人生なんてあっという間」、「サヨナラ夏の日」、「消えてしまいそうな夜」、「雲(こどもうた)」、「DESTINY」、「心のカケラ」、「シンプル」
【その他・全体】
まずは最後の部分。今までの自分の曲の中で一番長いアウトロ(イントロの逆。終りの部分)になってるかな。ここでもいろいろ足せるようにしてあります。
あとは……全体の話。この曲は、嵐の「Re(mark)able」と、ゲームソフト「ロックマンEXE3」のゲームクリア後の音楽「farewell」にかなり影響されて作ってます。あはは。
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